【ご挨拶】「人生100年時代」を迎え、元気に生活できる時間が増えると共に、働き方、生活の仕方も多様化してきました。特に、会社に勤める40代・50代、60代前半の方にとっては、継続雇用や定年などの制度も変わりつつあり、これからの生活に漠然とした不安を抱えているという方も多くいらっしゃいます。私自身もそのような不安に直面し、大いに悩んだことがありました。そのような時にファイナンシャルプランを中心としたFPサービスから、随分と多くのことを学び、助けられた経験があります。こうした経験から、同じような悩み・不安を抱える方へ、リタイアメント・プランニングを中心としたFPサービスを提供させていただくようになりました。早期退職や継続雇用、定年などが視野に入り、将来の仕事や生活に漠然とした不安をお持ちの50歳代前後の方、リタイアメントプランに興味のある方は、是非、一緒に考える機会として、ご活用・ご相談ください。【プロフィール】大学を卒業後、信託銀行へ入社、主に企業年金資産の運用・管理および個人向け資産管理のコンサルティングなどに関する業務を30年以上経験した後、事業会社の企業年金基金にて確定給付企業年金の運営に携わる。企業年金の運営等で得た長期的で持続可能な資産管理の考え方や、自らの退職経験を、リタイアメント前後のファイナンシャルプランニングに生かせるのではないか、との思いから、「リタイアメントプラン」「老後・年金」「資産運用・管理」「相続」等の領域を中心としたFPとして活動。